その他、曲に込めた思いやその背景に思い描いた物語などを、赤裸々に、かつ、shyな僕(hynoma)がほほを赤らめない程度に載せていきます。
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ジョッキハウスでライブが出来るようになり、いつか店のことや、一緒に店に行った友達のことをイメージした曲を書きたいと思っていました。
あそこへは数え切れないくらい飲みに行ってて、一緒にいた友達とは今までに本当に色んなことを語り合いました。沢山の思い出や、いろんな想いがあります。
僕も含め、多くの友達が生まれ故郷を離れたのですが、誰かが帰郷すると自然とジョッキハウスに集まって小さな同窓会を開くんです。その度に互いの成長を感じたり、また新しい思い出が作られます。それらをモチーフに「この街で」は出来上がりました。とても大切な歌です。
聴いてくれた皆さんが、それぞれの“帰る場所”を想って、懐かしんだり、愛おしんだり、忘れてたことを思い出したりしてくれると嬉しいです。
偶然、高校の同級生が東京から帰郷中で、今晩はこれからジョッキハウスへ飲みに行くことになってます。マスターに頼んでプチ試聴会をさせて貰おうかなー。
ひとりでも多くの人にこの歌の気持ちが伝わりますように。
悪ガキじゃないけど 出来が良くもない
人並みに迷惑もかけりゃ 頭も下げた
黒板消し落としだ 先生に叱られた
そんな子供だった 思い切り遊んだ
ゲンコツもらって 一緒に走り出した
泣き笑いだった 君も同じだった
勉強は出来ないくせに 誰よりも星座を知っていた
君のことを本当は カッコいいと思ってたけど
言わずに 大きくなった
あの子に振られた 奴の方が良いらしい
勝ち目はないさ 分かってはいたけど
弱音を吐いた 僕は弱かった
「しょうがねぇな。今日は慰め役さ!」
君は涙目だった
酔ったふりして いつもとは
違う表情(かお)をみせていたけど
言葉に託して 君は気持ちを込めていた
ここに 伝わっていたよ
この街で 僕は生まれ育った
この街を 一度は後にした
月日が過ぎて 僕は大人になって
帰る場所が 何処かを知ったよ
ラララ…
少年は巣立った ネクタイも似合ってきた
人様に迷惑も掛けりゃ 礼も言われた
人並みだろうけど 出来るだけやっているよ
日常に追われていても 憶えているよ
遠くにあるものは価値あるって嘯いていた
だけど大切なものはもう 皆それぞれの胸に抱いている
そこに ほら あるよ
この場所で 僕ら誓い合った
あの日のままの 約束があるんだよ
月日が流れても 君は忘れないだろう
待ってるよ 変わらないままだよ
この街を出てった君よ どこかの街角できっと
この唄と出会ったら 思い出せよ
君を待ち続ける人達を
この街で 僕ら生まれ育った
この街を 一度は後にした
月日が過ぎて 僕ら大人になって
帰る場所が 何処かを知ったよ
ラララ…
「時代は常に移り変わるもの。今ある価値観も、人間が作ってきたものであって、実は永久不変の真理なんかないのだ。」そんな思いを歌にしました。
主観から離れるのは人間には不可能ですけど、「世界には様々な人がいて、様々な文化があって、様々なライフスタイルがあって・・・」という風に、相対的な価値観を持つのって凄く大切なこと。
あと、現実に「生きてる」って感覚を持つことも大事だと思う。自分以外のもの、つまり他者、環境、社会なんですが、それらと「繋がっている」感覚です。実は誰もが社会の一部だし、環境や他者の一部であって、ひとりで生きている人なんか存在しない。そんな思いも曲の中に込めてます。
ここで公開してる『drug』は新しく録音し直したもので、実は今(2008年8月)から5年以上も前に書いた曲です。古い曲なのに今考えてることと変わってない。価値観は変化していくって曲なのに矛盾してるね(笑)。不変の真理であって欲しいことだって存在するもの!
作詞:安次嶺 優/作曲:安次嶺 優
右から取って ちょっと使って 左に捨てて ナンボ?
腰周りに付いた脂肪を 無理に吸い取って皮が弛んだ
休む間もなく物が溢れて ひとつ選ぶにもどこかメンドクサイ
二度と表へ出られない覚悟と その仕度準備を終えた後なら
現実(drug)噛み砕いて どっかで寝転がって
それでいいやって思ってんな
夢の上からラベル貼られて 書かれますシリアルナンバー
出されたまま鵜呑みにしていると 太った順にお皿に盛られる
首の根捕まれる前に 柵を飛び越えて さあ 逃げるんだ
腹切りでさえも 千年後の世の奴に言わせりゃ唯の流行
社会システムも 所詮ヒト科に属するもの 囚われんなって
青二才の僕にも今言えることがある
ここはハッタリでコントロールされたパラダイス
鏡に映る姿形を気にすんなよ
フリーズしたってリセットは効かない
二度と表へ出られない覚悟と その仕度準備を終えた後なら
現実(drug)噛み砕いて どっかで寝転がって
それでいいやって思ってんな
腹切りでさえも 千年後の世の奴に言わせりゃ唯の流行
社会システムも 所詮ヒト科に属するもの 囚われんなって
突然ですが、質問します。
もしあなたが大人なら、「子供の頃の夢は何ですか?」
もしあなたが子供なら、「将来の夢は何ですか?」
大人のあなた。「子供の考えてることに共感が持てますか?」
子供のあなた。「大人って何考えてると思う?」
お互い、遠い存在になってしまってないですか?
法律上では20歳以上を成人と見なします。これは法律上で必要な規定だと思います。ただし、あくまでも法律上での話です。
さて、19歳は子供、20歳は大人となります。29歳は大人、39歳も大人、49歳も大人、59歳も・・・。全て同じく“大人”ですね。お兄ちゃんも、お母さんも、お祖父ちゃんも、曾ばあちゃんも、みんな大人という括りに入れられてますが、そう考えると年齢での区別に対して僕は違和感を覚えます。
誰もが、子供だし、誰もが歳を取り、大人になっていきます。年齢がいくつであろうと、全て通過点でしかないと僕は思うんです。ある日突然“子供時代”が終わり、大人という別の生き物になるわけじゃない。
何歳の頃に描いた夢の続きに、あなたは立っていますか?
作詞:安次嶺 優、佐久川 春樹/作曲:安次嶺 優
この頃 世界は丸くて
ふわふわの わたあめみたいだ
甘くて 食べやすくて
もう すぐにね 無くなってしまうんだろう
だからこそ形変えやすいモノだと 君は気付いたよ
子供の頃 そらで描いてた
この世界の続きは
本気になる ストーリーにしたい
はばたけ
ここにある真実のカケラは 生まれてきた僕らのモノだよ
見えるだろ? この世界はとても素晴らしいもの
本気になる ストーリーにしたい 鳥になる
はばたけ
はばたけ
はばたけ
僕の尊敬する、大切な友人を歌った曲です。僕の持つ友人のイメージであり、僕の思う「人の理想像」のひとつでもあります。あなたの周りにもきっと「この人すげぇ!」って人がいるでしょ?
この曲の主人公は「揺らぎ無い自己、あらゆる意味でのバランス感覚、しっかり一歩ずつ進む」そんな言葉が、その人となりを表します。色々なものを見て、経験して、歩いてきました。そしてある時、愛する人、愛する人達にむけて、主人公は誓いを立てます。
歌詞にある“銀色のカケラ”とは
あなたの人生において「置き去りに出来ないもの」です。沢山の荷物は持っていけないけれど、どうしても置き去りに出来ないもの。
あなたにとって、本当に大切なものって何ですか?
作詞:安次嶺 優、佐久川 春樹/作曲:安次嶺 優
目を閉じて空想を広げてみる
手を高く伸ばし触れるものがある
咲き誇る夜空の星 銀色のカケラ拾って
向かい風吹く道を選んでみると
誓うよ
偶然や必然と呼ばれるものを
この手に握りしめて
欲望と希望とを寄せ合い
ここにいること
銀色のカケラ
未来への糧 過去への証
君を思う人達よ 僕の友のまたその友よ
弛まずに未知へ 僕らはいると 誓うよ
空想を形に変えて 窓に飾るのは
いつかの銀色のカケラ
これ以上 答えは要らない
偶然や必然と呼ばれるものを
この手に握りしめて
欲望と希望とを寄せ合い
ここにいること
ただ 共にいること









